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皆さまいかがお過ごしでしょうか。
週末の5/18~5/19にお隣の熊本県でキャンプをしてきました。
このキャンプ場は芝生の管理も行き届いており、近くには温泉やショッピングモールもある大変綺麗なキャンプ場でした。
キャンプといえば焚火は必須ですね。焚火では肉を焼いたり、ウィンナーを焼いたりいろいろな料理もできます。
夜には蛍もチラホラ
最近蛍を見るのも珍しくなりましたね。
さて皆さん、昨今のキャンプブームはコロナが蔓延したときに密を避けるために流行ったのですが、実はそれ以前に別の意味でちょっと流行った?見直されたのをご存じですか。
2016年4月16日午前1時25分発生の熊本地震。
大規模災害時は避難者が体育館でごった返し、プライベート空間もなかなか確保できない状況になります。東日本大震災の時は、避難者がそれを避けるため車中泊(エコノミー症候群になりやすい)を行うという状況が発生しました。
これを踏まえ、熊本地震時に益城町はテント村を1ケ月半ほど設営したそうです。
宮崎県は太平洋沿岸部位置し、約100年周期で発生するといわれている南海トラフ巨大地震がそろそろと言われています。
皆さんもたまにはアウトドアでキャンプをして、楽しみながら防災について考えてみてはどうでしょうか。