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ジオスぺ―シャルフェア2024

皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、『ジオスぺ―シャルフェア2024』に参加してきました。
このフェアでは、ニコントリンブルの最新機器の展示やデモンストレーション、セミナーなどが開催され、どれも興味深いものばかりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に興味があったのは、業界でも深刻な2024年・2025年問題でした。

今後、労働時間の短縮や人口減少に伴い、担い手不足が加速すると考えられており、人員確保やAIの活用が期待されます。

特に、昨今の測量機器やPCソフトの発展は目覚ましく、人の経験からAIに移行しており、誰でも作業結果が同じになるということでした。

こういった測量機器やAIを活用することにより、今後起こりうる人手不足をいかに解決していくかが重要であると分かるセミナーでした。

 

 

3Dスキャナー一体型のTSです。視準はタブレットPCで行う優れもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホを使っての3Dスキャニングシステム。とりあえず街を歩けば3次元点群データが出来ていきます。今後はちょっとそこまでな散歩感覚の測量も可能?

 

 

 

 

 

 

 

 

巷で話題のドローン。
とにかくデカい。かなりデカい。けど、もうこれがないと仕事ができないという今日この頃。

つい最近田んぼの上をドローンが飛行していて、何しているのかと思ったら農薬散布中でした。いたるところでドローン大活躍です。