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皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて皆様、ダムが撤去されるという話をいままで聞いたことありますか?
私はつい最近までダムが撤去されるという話は聞いたことありませんでした。
撤去されたダムは熊本県八代市にある【荒瀬ダム】です。
昨年末訪れたとき、川中にはダムがあった痕跡は跡形もなく、左右岸に少しばかりダム跡が残るだけでした。
この荒瀬ダム、終戦後の電力不足解消のため1953年~1955年に建設されたダムだそうです。
その後、半世紀ほど経ちダム撤去の話が出てきたそうです。
それから撤去開始まで10年の月日がかかったそうです。
公共施設を建設するのも時間がかかりますが、撤去するのもかなりの時間と議論、調査がかかるものです。
さて、この荒瀬ダム撤去後に球磨川はどうなったかというと、川の水がきれいになり、ダムにたまっていた土砂が海に流れ干潟でも生態系が回復し、姿を消していたウナギが獲れるようになったそうです。
ダムを撤去することによって、自然に良い効果をもたらした事例ではないでしょうか。
この荒瀬ダム跡の近くの【道の駅坂本】を訪れた際に、館長さんに令和2年7月豪雨の貴重な災害時の話を伺うことが出来ました。
令和2年7月豪雨により、球磨川流域の人吉市から八代市坂本町を中心に甚大な被害がありました。
短時間に川の水位が上がったため、建物の屋根に避難したり、橋梁や駅舎、家屋などが流出したそうです。
また、当時はコロナ過ということもあり、コロナ過での被災地支援の在り方等、貴重な体験談を聞くことができ、大変勉強になりました。
令和7年1月現在も、国道219号の通行止め、肥薩線八代吉松間の不通、橋梁の復旧工事など未完了の状態が続いているそうです。
こちらの道の駅、国道嵩上げのため今月末で閉館休館するみたいです。
令和9年7月再開の折には再度訪問し、また、貴重な体験談を伺いたいと思います。
日本はいたる所で大きな災害が発生し、復興を頑張っている方が沢山います。
復興復旧には多くの人力、時間が必要です。
復興復旧に力を尽くされている方々、お体に気を付けて頑張ってください。
頑張れニッポン!!