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皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日、宮崎で発生した地震、怖かったですね。
本日は、隣県で発生した「熊本地震」にて被災した熊本城に行ってきました。
現在の熊本城は、天守閣の修復は終わっており、現在は「宇土櫓」の修復を行っているようです。
修復完了した天守閣。
宇土櫓は足場で覆われて周りからは見えませんね。
石垣はシートで覆われていて修復がなかなか進んでいないようです。
地震の爪痕は大きかったようです。
東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、能登半島地震と日本はいたる所で地震が発生しています。
宮崎県でもいつ南海トラフ地震や日向灘地震が発生するかわからない状況です。
皆様も休日などに散歩がてら避難場所へ行ってみるとか、備蓄品の確認をされてはいかがでしょうか。
うちの息子は震災よりも先ず食い気。
地震の揺れの中、がっつり食べてそうな感じです。
息子よ、君は十分生き残れるよ。父が保障する。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日宮崎県においてマグニチュード7.1、震度6弱の地震が発生しました。
地震発生時直後は人というものは動けないですね。その場で立っとくことしかできなかったです。
玄関のタイルが一枚剥がれ落ちました。
裏のタイルにもクラック発生。
今回の地震は宮崎では久しぶりに体験する地震でした。
幸い弊社は大きな被害はありませんでしたが、被災された方、ケガをされた方にお見舞い申し上げます。
さて、今回の地震は南海トラフという概ね100年から150年周期で巨大地震が発生しているエリアが震源地ということでしたが、今後の巨大地震発生が懸念されるとこです。
さらに、宮崎県では日向灘地震というものもあり、そちらは概ね30年ぐらいで発生するそうです。
近年では、「東日本大震災」発生時にテレビでよく見られた【津波】にも注目が高まり、人の集まりやすい箇所に避難タワーや、高層ビルなどに津波避難マークなどが設置されています。
災害はいつ来るかわかりません。皆さんも今一度避難場所や避難経路、備蓄品などの点検をされてはいかがでしょうか。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
毎日毎日暑い日が続きますね。
こんな日は、熱中症対策として夕涼みなんかいかがでしょうか。
フローランテ宮崎で開催されている『みやざきグルメとランタンナイト』。
8月2日から8月18日の夕方16:00から21:30まで開催されているイベントで、昨年もランタンを見に伺いました。
昨年は会社の同僚も夕涼みに来ていました。
さて、イベントタイトルは『みやざきグルメとランタンナイト』、とりあえずグルメが先かなと、ランタンそっちのけでお店を散策と思いきや、いやいやいりぐちから金魚のランタンが上からズラリ。
いやはや凄いですね。
ランタンのトンネルも綺麗です。
さて、そろそろ本題のグルメを堪能しに。
さすがグルメを冠したイベントなだけあって出店数も結構あります。
人が多いので写真は乗せれませんが、様々なグルメがズラリ!!
中でも生ビールがよく売れているような、、、、、、
今子供たちは夏休み真っ最中。
クーラーの効いた部屋で過ごすのもいいですが、たまにはイベントで夕涼みをかねてお出かけされてはいかがでしょうか。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
連日暑い日が続きますね。毎日毎日暑い暑いが朝の挨拶になっています。
今日は日南まで用地測量に行きました。
用地測量は、工事に必要な土地を土地所有者から頂くための大事な仕事です。
主に、土地の面積を測量し、権利者と現地を立ち会って間違いがないか確認し、工事に必要な面積を各土地ごとに算出します。
工事に引き継ぐための最後の測量作業です。
地権者様の大事な土地です。間違いがあってはいけないので慎重に、かつスピーディーに作業を進めようと思います。
さて、暑い暑いといっても季節は進んでいます。
現地には秋の味覚【栗】が実をつけていました。
まだまだ暑い日が続きますが、体調管理には気を付けて、この暑い夏を乗り切りましょう。
皆様連日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
宮崎県庁前の楠並木通りにて、毎月第1・3日曜日に『いっちゃが宮崎楠並木朝市』が開催されているのをご存じでしょうか。
こちらの朝市、以前「道路愛護デー」の清掃ボランティアで見かけたことがありましたが、なかなか行けずじまいでした。
さて、こちら300回以上続く朝市だそうで、県庁前の楠並木通りを歩行者天国にして開催されています。
到着早々向こうからなにやらにぎやかな団体が!!
なんと!!ひょっとこ集団!!
ひょっとこまでねり歩くのかー!!この朝市恐るべし。
さてひょっとこ集団はさておき、どんなお店が出展されているのやら興味深々で散策散策。
朝市というだけあって、野菜や乾物、総菜やカフェにパンにカレー、あと竹馬まで様々なお店が出店。
その中でも、ちょっと興味を引いたのがこちらのお店『株式会社ひとしお』さん。
こちら牡蠣の養殖をされているそうで、愛知出身の女性が水産を学ぶため宮崎に来られて、県職員の水産技師を経て、宮崎を元気にしたいという思いで養殖業に転職されたみたいです。
こういう方には本当に頑張ってもらいたいですね。
こちらの朝市、次回は8月18日だそうです。皆さまも足を運んでいただいて美味しいもので舌づつみを打たれてはいかがでしょうか。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ本格的に現場作業が始まりました。
今年の夏は例年になく暑い日が続いており、同僚でパーッと美味しいものでもと焼肉に行ってきました。
さぁ焼肉の始まり。
焼肉焼いても〇〇焼くな。
何でもかんでも焼いてしまえー。
ビールもいっぱい飲め飲め。
皆さん食べ残しはないですかー?
お残しは許しまへんでー!!
焼いて食べて飲んでしゃべってと慌ただしい2時間でしたが、全員暑気払いになったみたいでみんな元気になりました。社員同士の親睦も深まったみたいです。
皆さん今年の暑い夏を乗り切るため、美味しいものを食べたり飲んだりして英気を養いましょう。
決して【飲んだら乗るな、乗るなら飲むな】を忘れないように。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
宮崎県は先週梅雨明け宣言があり、いよいよ夏本番となりました。
連日家の温度計は朝から30度を超えており、昼間の気温は35度を超える日が続いています。
昨日車で宮崎市内を走っていると、自動車の外気温の表示が40℃超え!!
気温が体温を軽~く超えている状況です。
ちなみに50年前と比較すると、1973年7月の宮崎の平均気温は26.7℃、2023年7月は28.2℃と1.5℃ほど上昇しているようです。
1973年7月 最高気温34.4℃、最低気温20.3℃
2023年7月 最高気温35.9℃、最低気温21.8℃
最高最低どちらもやはり1.5℃ほど上昇していますね。
朝起きたら「おはよう」の前に「てげぬき~(めっちゃ暑い)」が我が家の朝の挨拶になっています。
暑い日がまだまだ続きますが皆さん無理せず涼しい場所でお過ごしください。
測量の仕事も今から本番です。熱中症対策を万全にし、体調に気を付けて外の仕事を頑張ろうと思います。
今年の夏も冷や汁食べて頑張っちみろかね~。
シロクマもうんめどー。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
梅雨時期特有の蒸した天気で体調は崩されていないでしょうか。
さて本日は、週末の休みを利用して土木遺産巡りをしてきました。
最初訪れた箇所はこちら。
これなんだかわかりますか?
こちら、熊本県山都町にある円形分水というものです。
この装置は、1956年(昭和31年)に現代土木工学により完成し、水田の面積に応じて水を配分するよう工夫されているそうです。
この円形分水、笹原川から水を取り込み、装置手前でサイフォンにより円形の真下から水が湧き出るような構造となっており、湧き出た水を仕切り板で約8:2の割合で配分しています。
昔の人の知恵はすごいと感心しました。
さて続いて訪れた場所は円形分水にて分けられた水の行先『通潤橋』です。
こちらの通潤橋は1854年(嘉永7年)に農業用水を送るために建設された近世最大級の石造単アーチ橋で、石工の技術レベルの高さを証明する歴史的建造物とし、1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定され、なんと2023年(令和5年)国宝に指定されました。
1854年は今から170年前、江戸時代、徳川幕府の時代で黒船来航の翌年です。
(1854年が江戸時代とも知らず、おじさんは歴史が不得手なのでネットで検索しまくりです。)
それにしても見事な石の並び。惚れ惚れします。
この石、よく落ちないなと御思いの方がいらっしゃると思いますが、一番上の真ん中の要石を一個とるだけでバランスが壊れすぐさま崩落します。
※詳しいことは通潤橋そばの資料館へ。
通潤橋は、2016年4月の熊本地震で橋の上の損傷に加え、2018年5月の豪雨で石垣が崩落し補修工事を行っていたようです。
2020年には4年ぶりに放水を再開し、今もなお現役として水田を潤している本当に素晴らしい土木建造物ですね。
この日は天気も悪く、農業用水として利用されているため放水はありませんでしたが、7月中旬には放水を再開するみたいなのでその時にでもまた訪れようと思います。
皆様も、昔の人の知恵と努力の結晶を見に行かれてはどうでしょうか。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
週末の5/18~5/19にお隣の熊本県でキャンプをしてきました。
このキャンプ場は芝生の管理も行き届いており、近くには温泉やショッピングモールもある大変綺麗なキャンプ場でした。
キャンプといえば焚火は必須ですね。焚火では肉を焼いたり、ウィンナーを焼いたりいろいろな料理もできます。
夜には蛍もチラホラ
最近蛍を見るのも珍しくなりましたね。
さて皆さん、昨今のキャンプブームはコロナが蔓延したときに密を避けるために流行ったのですが、実はそれ以前に別の意味でちょっと流行った?見直されたのをご存じですか。
2016年4月16日午前1時25分発生の熊本地震。
大規模災害時は避難者が体育館でごった返し、プライベート空間もなかなか確保できない状況になります。東日本大震災の時は、避難者がそれを避けるため車中泊(エコノミー症候群になりやすい)を行うという状況が発生しました。
これを踏まえ、熊本地震時に益城町はテント村を1ケ月半ほど設営したそうです。
宮崎県は太平洋沿岸部位置し、約100年周期で発生するといわれている南海トラフ巨大地震がそろそろと言われています。
皆さんもたまにはアウトドアでキャンプをして、楽しみながら防災について考えてみてはどうでしょうか。