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皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ本格的に現場作業が始まりました。
今年の夏は例年になく暑い日が続いており、同僚でパーッと美味しいものでもと焼肉に行ってきました。
さぁ焼肉の始まり。
焼肉焼いても〇〇焼くな。
何でもかんでも焼いてしまえー。
ビールもいっぱい飲め飲め。
皆さん食べ残しはないですかー?
お残しは許しまへんでー!!
焼いて食べて飲んでしゃべってと慌ただしい2時間でしたが、全員暑気払いになったみたいでみんな元気になりました。社員同士の親睦も深まったみたいです。
皆さん今年の暑い夏を乗り切るため、美味しいものを食べたり飲んだりして英気を養いましょう。
決して【飲んだら乗るな、乗るなら飲むな】を忘れないように。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
宮崎県は先週梅雨明け宣言があり、いよいよ夏本番となりました。
連日家の温度計は朝から30度を超えており、昼間の気温は35度を超える日が続いています。
昨日車で宮崎市内を走っていると、自動車の外気温の表示が40℃超え!!
気温が体温を軽~く超えている状況です。
ちなみに50年前と比較すると、1973年7月の宮崎の平均気温は26.7℃、2023年7月は28.2℃と1.5℃ほど上昇しているようです。
1973年7月 最高気温34.4℃、最低気温20.3℃
2023年7月 最高気温35.9℃、最低気温21.8℃
最高最低どちらもやはり1.5℃ほど上昇していますね。
朝起きたら「おはよう」の前に「てげぬき~(めっちゃ暑い)」が我が家の朝の挨拶になっています。
暑い日がまだまだ続きますが皆さん無理せず涼しい場所でお過ごしください。
測量の仕事も今から本番です。熱中症対策を万全にし、体調に気を付けて外の仕事を頑張ろうと思います。
今年の夏も冷や汁食べて頑張っちみろかね~。
シロクマもうんめどー。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
梅雨時期特有の蒸した天気で体調は崩されていないでしょうか。
さて本日は、週末の休みを利用して土木遺産巡りをしてきました。
最初訪れた箇所はこちら。
これなんだかわかりますか?
こちら、熊本県山都町にある円形分水というものです。
この装置は、1956年(昭和31年)に現代土木工学により完成し、水田の面積に応じて水を配分するよう工夫されているそうです。
この円形分水、笹原川から水を取り込み、装置手前でサイフォンにより円形の真下から水が湧き出るような構造となっており、湧き出た水を仕切り板で約8:2の割合で配分しています。
昔の人の知恵はすごいと感心しました。
さて続いて訪れた場所は円形分水にて分けられた水の行先『通潤橋』です。
こちらの通潤橋は1854年(嘉永7年)に農業用水を送るために建設された近世最大級の石造単アーチ橋で、石工の技術レベルの高さを証明する歴史的建造物とし、1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定され、なんと2023年(令和5年)国宝に指定されました。
1854年は今から170年前、江戸時代、徳川幕府の時代で黒船来航の翌年です。
(1854年が江戸時代とも知らず、おじさんは歴史が不得手なのでネットで検索しまくりです。)
それにしても見事な石の並び。惚れ惚れします。
この石、よく落ちないなと御思いの方がいらっしゃると思いますが、一番上の真ん中の要石を一個とるだけでバランスが壊れすぐさま崩落します。
※詳しいことは通潤橋そばの資料館へ。
通潤橋は、2016年4月の熊本地震で橋の上の損傷に加え、2018年5月の豪雨で石垣が崩落し補修工事を行っていたようです。
2020年には4年ぶりに放水を再開し、今もなお現役として水田を潤している本当に素晴らしい土木建造物ですね。
この日は天気も悪く、農業用水として利用されているため放水はありませんでしたが、7月中旬には放水を再開するみたいなのでその時にでもまた訪れようと思います。
皆様も、昔の人の知恵と努力の結晶を見に行かれてはどうでしょうか。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
週末の5/18~5/19にお隣の熊本県でキャンプをしてきました。
このキャンプ場は芝生の管理も行き届いており、近くには温泉やショッピングモールもある大変綺麗なキャンプ場でした。
キャンプといえば焚火は必須ですね。焚火では肉を焼いたり、ウィンナーを焼いたりいろいろな料理もできます。
夜には蛍もチラホラ
最近蛍を見るのも珍しくなりましたね。
さて皆さん、昨今のキャンプブームはコロナが蔓延したときに密を避けるために流行ったのですが、実はそれ以前に別の意味でちょっと流行った?見直されたのをご存じですか。
2016年4月16日午前1時25分発生の熊本地震。
大規模災害時は避難者が体育館でごった返し、プライベート空間もなかなか確保できない状況になります。東日本大震災の時は、避難者がそれを避けるため車中泊(エコノミー症候群になりやすい)を行うという状況が発生しました。
これを踏まえ、熊本地震時に益城町はテント村を1ケ月半ほど設営したそうです。
宮崎県は太平洋沿岸部位置し、約100年周期で発生するといわれている南海トラフ巨大地震がそろそろと言われています。
皆さんもたまにはアウトドアでキャンプをして、楽しみながら防災について考えてみてはどうでしょうか。