-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、西日本に猛威を奮った台風10号についてお話ししたいと思います。
台風10号により被災された方にはお見舞い申し上げます。
台風10号は、8月30日現在、九州から四国に進んでいます。
鹿児島はもちろんのこと、宮崎や大分いたる所で災害を発生させ、宮崎では県央辺りで竜巻が発生したそうです。
竜巻の力はすごいもので、電柱などもなぎ倒していきます。
竜巻によりなぎ倒された電柱。
近隣の家屋も無残な姿になっていました。
竜巻により曲がった道路標識や柵。
ポッキリ折れた、宮崎のシンボル【パームツリー】
今回の台風は数十年に一度と言われるくらいかなり強い台風だったみたいです。
山間部などは、地震に加え雨による土砂災害の危険性が高まっているようです。
皆さんも、災害に備えて今一度避難場所や避難経路、備蓄品の点検を行い、早めの避難を心がけてください。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
休日にプラっと土木遺産を探しにお隣の県に訪れてきました。
こちらは二俣橋という2橋がL字に交わっている橋で、別名【双子橋】とも呼ばれているそうです。
(もう一つの橋にはちょっと秘密がありますので後ほど)
こちらの橋、1830年に完成した石造りのアーチ橋で、以前紹介した通潤橋と同じ造りです。
1830年、今から約200年前はまだ江戸時代。その当時どのような出来事があったかはわかりませんが、現在まで現存する石橋です。(歴史は不得意なのであしからず。)
こちらの橋は日奈久断層帯のそばにあり、熊本地震(平成28年4月14日午後9:26、同年4月16日1:25)により一部崩壊しました。
その翌年、平成29年から本格的な復旧工事がスタートし、橋をすべて解体したあと石材を積みなおすという手法がとられたようです。
現代は重機を使用して重い石も軽々と運べますが、当時は人力ですべての作業をしたと思うと脱帽です。
修復にあたっては、現在の職人さんも極力当時の工法を再現しようと一部人力で行ったそうです。現在の職人さんにも脱帽です。
復旧工事はほぼ1年かかり、同年11月に完成したみたいです。
さてこちらの双子橋のもう一つの橋がこちら。
こちらの橋には秘密がありまして、10月から2月のお昼の11:30から12:00頃までの約30分間だけ石橋のアーチに差し込む光が水面に反射して、ある形に見えるそうです。
何に見えるかはその目で確かめてください。首をかしげてみてると何かのマークの半分に見えてくるようなこないような、、、、、、
見に行くときは必ずカップルで行くことをお勧めします。
皆様、ラウンドアバウトという交差点をご存じですか?
ラウンドアバウトとは別名環状交差点ともいい、1970年代にヨーロッパなどで普及した円形の交差点です。
このラウンドアバウト、信号は存在せず交差点に進入した車両は一方向に回転しながら行きたい方向にそれぞれ出ていく交差点で、日本では導入されてまだ日の浅い交差点です。
宮崎県でも2014年に日向駅西口に設置され、これが九州初の運用例となったそうです。
九州某所のラウンドアバウト。
綺麗な環状交差点ですね。
しかもここは隣り合った交差点がどちらもラウンドアバウトです。
海外は左回りですが、日本は右回りです。
青い矢羽根がありますね。これは自転車の進行方向を示すものです。自転車も車両ですので、自動車と同じように右回り通行です。
ラウンドアバウトは、2014年時点では全国で15箇所しかありませんでした。
10年経った現在では全国で150箇所以上と着実に増えています。
また、ラウンドアバウトは事故件数の減少にも役立っているそうで、導入前3年間と比較し、30%以上減少する効果があったそうです。
今後こういった交差点が近所のいろいろなところに増えていくかもですね。
今のうちからラウンドアバウトに慣れるておくため通行してみるのもいいかもですよ。
皆さん、夏休みは日中子供が多く出歩いています。交通安全にはくれぐれも気を付けてください。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日、宮崎で発生した地震、怖かったですね。
本日は、隣県で発生した「熊本地震」にて被災した熊本城に行ってきました。
現在の熊本城は、天守閣の修復は終わっており、現在は「宇土櫓」の修復を行っているようです。
修復完了した天守閣。
宇土櫓は足場で覆われて周りからは見えませんね。
石垣はシートで覆われていて修復がなかなか進んでいないようです。
地震の爪痕は大きかったようです。
東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、能登半島地震と日本はいたる所で地震が発生しています。
宮崎県でもいつ南海トラフ地震や日向灘地震が発生するかわからない状況です。
皆様も休日などに散歩がてら避難場所へ行ってみるとか、備蓄品の確認をされてはいかがでしょうか。
うちの息子は震災よりも先ず食い気。
地震の揺れの中、がっつり食べてそうな感じです。
息子よ、君は十分生き残れるよ。父が保障する。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日宮崎県においてマグニチュード7.1、震度6弱の地震が発生しました。
地震発生時直後は人というものは動けないですね。その場で立っとくことしかできなかったです。
玄関のタイルが一枚剥がれ落ちました。
裏のタイルにもクラック発生。
今回の地震は宮崎では久しぶりに体験する地震でした。
幸い弊社は大きな被害はありませんでしたが、被災された方、ケガをされた方にお見舞い申し上げます。
さて、今回の地震は南海トラフという概ね100年から150年周期で巨大地震が発生しているエリアが震源地ということでしたが、今後の巨大地震発生が懸念されるとこです。
さらに、宮崎県では日向灘地震というものもあり、そちらは概ね30年ぐらいで発生するそうです。
近年では、「東日本大震災」発生時にテレビでよく見られた【津波】にも注目が高まり、人の集まりやすい箇所に避難タワーや、高層ビルなどに津波避難マークなどが設置されています。
災害はいつ来るかわかりません。皆さんも今一度避難場所や避難経路、備蓄品などの点検をされてはいかがでしょうか。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
毎日毎日暑い日が続きますね。
こんな日は、熱中症対策として夕涼みなんかいかがでしょうか。
フローランテ宮崎で開催されている『みやざきグルメとランタンナイト』。
8月2日から8月18日の夕方16:00から21:30まで開催されているイベントで、昨年もランタンを見に伺いました。
昨年は会社の同僚も夕涼みに来ていました。
さて、イベントタイトルは『みやざきグルメとランタンナイト』、とりあえずグルメが先かなと、ランタンそっちのけでお店を散策と思いきや、いやいやいりぐちから金魚のランタンが上からズラリ。
いやはや凄いですね。
ランタンのトンネルも綺麗です。
さて、そろそろ本題のグルメを堪能しに。
さすがグルメを冠したイベントなだけあって出店数も結構あります。
人が多いので写真は乗せれませんが、様々なグルメがズラリ!!
中でも生ビールがよく売れているような、、、、、、
今子供たちは夏休み真っ最中。
クーラーの効いた部屋で過ごすのもいいですが、たまにはイベントで夕涼みをかねてお出かけされてはいかがでしょうか。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
連日暑い日が続きますね。毎日毎日暑い暑いが朝の挨拶になっています。
今日は日南まで用地測量に行きました。
用地測量は、工事に必要な土地を土地所有者から頂くための大事な仕事です。
主に、土地の面積を測量し、権利者と現地を立ち会って間違いがないか確認し、工事に必要な面積を各土地ごとに算出します。
工事に引き継ぐための最後の測量作業です。
地権者様の大事な土地です。間違いがあってはいけないので慎重に、かつスピーディーに作業を進めようと思います。
さて、暑い暑いといっても季節は進んでいます。
現地には秋の味覚【栗】が実をつけていました。
まだまだ暑い日が続きますが、体調管理には気を付けて、この暑い夏を乗り切りましょう。
皆様連日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
宮崎県庁前の楠並木通りにて、毎月第1・3日曜日に『いっちゃが宮崎楠並木朝市』が開催されているのをご存じでしょうか。
こちらの朝市、以前「道路愛護デー」の清掃ボランティアで見かけたことがありましたが、なかなか行けずじまいでした。
さて、こちら300回以上続く朝市だそうで、県庁前の楠並木通りを歩行者天国にして開催されています。
到着早々向こうからなにやらにぎやかな団体が!!
なんと!!ひょっとこ集団!!
ひょっとこまでねり歩くのかー!!この朝市恐るべし。
さてひょっとこ集団はさておき、どんなお店が出展されているのやら興味深々で散策散策。
朝市というだけあって、野菜や乾物、総菜やカフェにパンにカレー、あと竹馬まで様々なお店が出店。
その中でも、ちょっと興味を引いたのがこちらのお店『株式会社ひとしお』さん。
こちら牡蠣の養殖をされているそうで、愛知出身の女性が水産を学ぶため宮崎に来られて、県職員の水産技師を経て、宮崎を元気にしたいという思いで養殖業に転職されたみたいです。
こういう方には本当に頑張ってもらいたいですね。
こちらの朝市、次回は8月18日だそうです。皆さまも足を運んでいただいて美味しいもので舌づつみを打たれてはいかがでしょうか。