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皆様いかがお過ごしでしょうか。
2025年になり早10日、お正月が昨日のようです。
さて、お正月気分が抜けてきた小正月には各地域で【どんど焼き】が行われます。
今年は家族で熊本は緑川ダムへ【どんど焼き】に参加してきました。
熊本ではどんど焼きの事を【どんどや】というそうです。
先ずは腹ごしらえとして豚汁を。
豚汁は寒い日の定番です。体があったまります。
さて、こちらのどんど焼きのやぐら、高さ30mだそうです。
これはデカい!!
想像以上にデカい!!
大迫力です。
いよいよ点火!!
凄い煙と炎の熱気です。
離れたところから見学したのですが、なかなか暑かったです。背中は寒かったですが。
やぐらが燃え、炎が少し収まると皆さんおしりをやぐらにむけて温まってました。
焚火の時も皆さんおしりを炎に向けるかと思いますが、これは人間の本能がそうされるんですかね?
さてイベントも終盤、そろそろお餅を炙る段階になりました。
が、そろそろ時間となりまして、次長はここらでお暇と致します。
来年は炙り餅まで食べてみようかな。
外の寒いところに居たので体が冷えました。
帰りに温かいにゅう麺を食べて、帰路につきます。
新年明けましておめでとうございます。
新しい年のスタートです。
【一年の計は元旦にあり】ということわざがありますが、元日に今年一年どのような年にしたいか計画を立ててみるのもいいかもです。
今年、弊社はどのような目標を立てるのか、1月6日の出勤が楽しみです。
さて、お正月と言えば初詣におせちです。
今年の初詣は、家族で阿蘇神社へ。
見事なしめ縄です。
こちらの阿蘇神社、国の重要文化財に指定されている神社だそうです。
こちらも熊本地震の時に神殿他5棟が被災したそうで、神殿傍に被災したときの写真が掲示されていました。原形をとどめていないぐらいの被災状況で、地震の脅威を感じました。災害復旧に7年ほどかかったそうです。
初詣もおわり、次はおせち。
皆様、お節料理に込められた意味をご存じでしょうか?
もともとは、節会や節句に作られていた料理で、それが、一年で最も重量なお正月料理を指すようになったそうです。
それぞれの料理の意味を少しばかり。
酢蓮根‥‥‥将来の見通しがきく
田作り‥‥‥五穀豊穣
たたきごぼう‥‥‥豊作・息災
紅白なます‥‥‥平安と平和
伊達巻‥‥‥学問・教養
昆布巻き‥‥‥喜び
数の子‥‥‥子孫繁栄
黒豆‥‥‥長寿・健康
栗金団‥‥‥金運
※諸説ありですので、間違いがあればご勘弁を。
などなど、地方によってもいろいろあるかと思います。
最近は購入される方も多いかと思いますが、それぞれの意味を考えながら料理をし、それを頂くのも良いかもです。
この後おせちは家族みんなで美味しく頂きました。
今年は元旦から良い正月です。
皆様も残りの休日、充実した日を過ごされますように。
年末、牛深ハイヤ大橋のイルミネーションを見に行った時、イノシシと衝突し自動車がチンガラとなった事故現場を見ました。
幸いけが人はいなかったみたいですが、年末年始は特に車が多く、事故の危険性も増します。
皆様、安全運転でお過ごしください。
今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、次長の独り言も今年最後となりますが、最後はこの話題で締めようかと思います。
10月に天草を訪れた際に立ち寄った【牛深ハイヤ大橋】。ライトアップが見事な綺麗な橋だなと思って見ていました。
その時の写真がこちら。
この橋、実は12月にものすごいライトアップを行うということで、再訪してきました。
その写真がこちら。
10色のカラフルな色でライトアップされていて、さらにきれいな橋になっていました。
11月下旬から1月上旬までイベントにてライトアップされています。
期間中はたくさんの方が見に来られるそうですよ。
来年1月11日までライトアップするそうなので、ご覧になりたい方は急いで天草へGo!
皆様寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
本日12月27日は仕事納めです。
12月25日より会社を大掃除していますが、何とか終わりそうです。
年明け1月から4月までに新入社員が数名入社するので、そのための準備もかねての大掃除ですが、創業50年の積み重ねで資料の多いこと多いこと。
いろいろな所を掃除すると、数十年前の機械や作図道具も発見し、それを懐かしみ作業が中断するという悪循環です。
掃除も終わり、毎年恒例となりつつある社員集まっての昼食会。
今年は豚汁とおにぎりです。
皆でワイワイと楽しい昼食会となり、気づけば鍋はすっからかん。
みんなよく食べたな~。
今回の年末年始は最大9連休。
皆さん長い連休を利用して里帰りや旅行にと楽しまれることでしょう。
年明けに元気に出社することを願いつつ、今年の締めのブログと致します。
今年も一年本当にお世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先週の週末に、次長はずっと行きたかった【細島験潮場】に行ってきました。
皆様、験潮場というものをご存じですか?
験潮とは、海面の潮位を計測し土地の高さの基準を決めることです。
その他に、地殻変動や防災にも重要な役割を果たしているそうです。
験潮場は国土地理院管轄の物が全国24か所に設置され、【細島験潮場】は平成3月に「登録有形文化財」に登録されたものです。
この験潮場は、時をさかのぼること明治25年、100年以上前に作られたもので、陸軍陸地測量部によって設置され、国内最古の験潮場建屋だそうです。
この星のようなマークが陸軍のマークです。
こんなに古い建物があるとは、宮崎県の土木遺産恐るべしです。
明治時代から験潮している箇所は【細島験潮場】の他に【油壷験潮場】があります。
こちらもいつか訪れてみたいですね。
さて、ひとしきり験潮場を見学したらお腹も空いてきたんでお昼ご飯にでも。
本日は海岸の方を訪れましたので海の物を食べにきました。
エビフライをメインに、焼き魚にお刺身にと、豪華な昼食となりました。
こちらは道の駅日向より少しばかり北に上った場所で、お昼時にはお客さんで賑うお店です。
皆様、一度訪れてはいかがでしょうか。
そろそろ旅も終盤。
続いてはいざ呉市へ。
呉市は明治時代以降、海軍や海上自衛隊の拠点となっており、有名な戦時中のアニメの舞台にもなった場所です。
このアニメ、次長は漫画で知ったのですが、戦時中の人々の日常が描かれている作品で、かなりお気に入りの作品です。題名は伏せますが、ドラマにもなっている作品ですので、皆様一読されてはいかがでしょうか。
まずは【てつのくじら館】
実物大(本物)の潜水艦がお出迎え。
潜水艦の名前は【あきしお】。
『命名・進水式』から40年ほど経っているそうです。
潜水艦デカっ!!まさしく鉄のクジラ
この【あきしお】、艦内見学ができるので呉市にお越しの方は一度乗船してみてはいかがでしょうか。(潜水艦、外から見ると大きいですが、中は狭いですよ。乗員のベッド、寝返りうてません。)
この施設は潜水艦以外に掃海艇などの活躍も展示されています。
この後【大和ミュージアム】にも訪れ、戦時中は何もかもがおかしな方向に向かっていったんだなと感じ、二度とこのようなことが世界で起きないようにと願うばかりです。
では、そろそろ九州へ出発です。
その前に、本州から九州を一目見ようと壇ノ浦へ。
北九州は門司。思ったより都会です。(宮崎の片田舎の人間がいうか―!!て感じで申し訳ありません。)
こちらから見える夜景も素晴らしいですね。
今回は大変有意義で楽しめたロングドライブでした。
いろいろな土地に行き、その土地の物を食べ、その土地を感じるいい旅となりました。
来年は四国あたりに行ってみようかと思っています。
PS.九州帰ってきたぞーということで夜遅くに長浜ラーメン食べたのはご内密に。
出雲大社を出発して次はどちらに向かおうか。
そうだ、広島、行こう。(どこかで聞いたフレーズですが、、、)
さぁ。山越えルートでいざ広島へ。
今回のドライブ、前週の予報ではかなり冷え込み降雪ありということでしたが、次長の晴男パワーで天気に恵まれ、快適なドライブが出来ました。(寄り道多くてなかなか進みませんでしたが、、、)
夜には広島に入り、いざ晩御飯へ。
広島と言えば牡蠣。牡蠣入りのお好み焼きを食べました。
お好み焼きを食べたお店はある場所の近くだったのでそちらにも。
皆さんご存じの【原爆ドーム】。
こちらユネスコの世界遺産に登録されており、広島市に投下された原子爆弾の悲惨さを今日に伝える建造物です。
二度とこのような悲惨な建造物が出来ないことを祈るばかりです。
翌日3日目、フラフラと広島市から東へ進むと途中で災害があった場所を見つけました。
広島は平成30年7月豪雨で50名以上の方が亡くなったそうです。
こちらの地区は、住宅街を土石流から守るための砂防ダムができ、近所に防災設備の整った公園が整備されていました。
昨今は消費電力を抑え電源が供給されなくても問題ないようソーラー充電LED照明が多く採用されているみたいです。
また、災害時の救護施設となる東屋や、かまどが内蔵されたベンチなども整備されていました。
【備えあれば患いなし】。宮崎県も南海トラフ巨大地震という話がチラホラと出てきています。
皆さんも身の回りの安全確認を今一度行ってください。
----その3へ続く----
皆様いかがお過ごしでしょうか。
会社から長期休暇を頂いて、先週火曜日から木曜日の2泊3日(厳密には金曜日までかかりましたが、、、)で島根から広島方面へのロングドライブに行ってきました。
泊るところはもちろん車中泊です。
(キャンプの経験が活かされたかな?)
さて、とりあえず腹ごしらえでも。
このお店のうどんは、出汁がかなりのスピードで減っていき、どんぶりの底からうどんが湧いてくるので早めに食べないと大変です。(鳥栖JCT傍の某有名店です。)
減った時のための追加の出汁はテーブル上にありますのでご安心を。
九州をひた走り、いざ門司へ。
寄り道のし過ぎて門司についたのは夕方のもう暗い時間。
ひたすら走り続け九州を脱出。やっと島根県に入って一泊です。
翌日、九州宮崎の人間はなかなか見れない日本海を横目に出雲大社へ向けてまたひたすら走ります。
お昼前についたのでここらで腹ごしらえ。(腹ごしらえばかりしていますが、、、)
出雲名物【出雲そば】。
こちらは割子蕎麦と言って、3段から4段のおそばを上から順に出汁と薬味を入れて食べていきます。
真ん中あたりにあるのは竹輪ではなく【のやき】。
江戸時代の松江城主により命名されたそうですが、竹輪に見えるけどあくまでも【のやき】です。
さぁそろそろ本命の出雲大社へ。
出雲大社は【縁結びの神様】として有名ですが、ここ出雲は旧暦10月を【神在月】と言い、日本全国から神様が集まることでも有名です。(他県では神様が出雲に集まるので神無月です。)
ではいざ参拝。
出雲大社の参拝作法は、2礼2拍手1礼ではなく【2礼4拍手1礼】。
危うく間違えるところでした。
(スマホさん、教えてくれてありがとー。)
ここは【いなばの白兎】のお話も有名です。
【いなばの白兎】、皆さん一度は昔話で読んだり聞いたりしたことがあると思いますが、どんな話か興味ある人は童心に帰って今一度読んでみるのもいいかもですよ。
----その2へ続く----